株式会社フィールドガレージってどんな会社?

〜妄想力・手仕事・暮らし愛でできてる、リノベ界の“町工場系クリエイティブ集団”〜
「人生お遊び」「住まいは冒険」「DIYは文化」
そんなゆるくて深いスローガンが似合いすぎる会社、それがフィールドガレージ。
東京・中目黒を拠点に、リノベーション設計+不動産+施工のすべてを一気通貫で手がける、なんでも屋でありながら全員クセ強めなプロフェッショナル集団。

🛋何してる会社なの?
一言でいうなら、“暮らしの編集者”集団。
◎戸建ても、古いマンションも、手のかかる建物も「そこにしかない面白さ」を見つけ出す
◎住む人と一緒に、その場所と人がもっと好きになれる暮らし方を編集する
◎設計して、デザインして、実際に手を動かして、現場で形にしていく
つまり、リノベ×不動産×工事の三刀流で暮らしに関わる、超現場密着型の編集者たち。

🧠会社の哲学は?
代表・原直樹さんの座右の銘は「無為自然」「人生お遊び」。
お客さんの理想や妄想を“遊び心”と“職人魂”のハイブリッドで形にするのがフィールドガレージ流。
もちろん、単なるクリエイティブ集団じゃない。
全員が「宅建」「建築士」「施工監理」などの国家資格もちで、ガチの実務力も装備済。
そして何より、「家をつくること=人生をつくること」だと、本気で思ってる。

🧩どんな人が働いてるの?
ジャンルで分けるなら、たぶんこう…
- 元自動車エンジニアのDIY現場番長
- 妄想力で本を出した元IT女子
- 銭湯愛と町愛に溢れる不動産アドバイザー
- 発酵と設計を両立する母
- 織物と庭いじりが大好きなラスボス専務
- 海と野球を愛する現場系設計士
- 光と色の魔術師になりたいふんわり設計女子
- 無言の老子系代表(でもたまにめっちゃ喋る)
とにかく、バックグラウンドがめちゃくちゃ多様。でも全員に共通してるのは…
💬「自分が本当に“いい”と思える住まいを、お客様に提供したい」
🧘♂️原 直樹(Naoki Hara)– 天然と直感で会社を動かす、無為自然系ボス
「人生、お遊びなんで。設計もその延長」
東京・目黒出身。地元に根ざした設計愛から、フィールドガレージをひょいっと設立。
建築学科→設計事務所→リノベ会社創業という、王道のようでいてどこか禅の香り漂う人生ルートを歩む。
普段は無口・おとなしい・でもアクティブというパラドックスそのままに、
・直感で動き
・釣りで癒され
・畑で考え
・老子に学ぶ
という、“フィールド=野外”ガレージ=DIY魂”を体現する生き仏系代表。
週末は下田で海に出て魚釣り、土いじり、虫と会話。設計図を描いてないときは、野良仕事か自然観察。
でもちゃんと、建築・デザイン・ものづくりに全振りした現役設計士でもある
「楽しいことしかやらない。でもめっちゃ本気」
そんなマインドで、お客さんの理想の住まいを一緒に楽しみながらつくる。
「仲良くなって、喜んでもらう」のが、仕事のやりがい。もはやこれは愛。
尊敬する人物:老子、福岡正信、ジェームズ・アレン、ディーパック・チョプラ
好きな言葉:「無為自然」「人生お遊び」
…つまり、住まいの道もまた、道(タオ)である。

🪴原 祐子(Yuko Hara)– DIYと笑顔のラスボス専務
「まぁ、どっちでもいいよ〜。好きにしたら?」
東京生まれ、千葉育ち。輸入雑貨界で21年のレジェンドキャリアを積み、ある日突然「多忙の夫(現代表)を救うため」フィールドガレージに電撃参戦。
その日から、会社経営を夫婦二人三脚スタイルで切り盛りする毎日が始まった。
性格はおおらかで楽天的。だいたいのことは「大丈夫」で済ませる懐の深さを持ち、ピリついた空気も笑顔とスルースキルでふわっと中和してしまう。
自宅DIY経験4軒!というハンドメイド界の大御所ぷりも発揮しつつ…
・週末下田の畑に野菜を育て(気付けば雑草もスクスク)
・エアビーの宿をせっせと掃除し(気付けば自宅よりピカピカ)
・東京に戻ってフルスロットルで仕事をこなし(気付けば目がカピカピ)
・夜な夜な織物、刺繍、ミシンに没頭(気付けば夜中2時)
「もっと私に時間をくれ〜!」と叫びながら走り抜ける
そんな、スローライフを目指したはずが全力疾走ライフにシフトチェンジ中。
お客様の家を訪ねるのがなによりの楽しみ。訪問先でうっかり味噌とか漬物とか褒めると、次回ふつうに手作りが届くこともあるとかないとか。
「人生って、意外と好きにしてもいいんですよ〜」
そんな言葉と共に、今日もDIYの聖母は暮らしを支えています。

🍺笹原 恵理(Eri Sasahara)– 発酵と設計を極めし“暮らしの発明家”
「発酵も設計も、時間と手間をかけた方が美味しくなるんです」
東京都出身、設計歴12年の発酵系建築士。味噌、糠漬け、クラフトビール、酵素シロップ…と、冷蔵庫の中が実験室状態。
設計の仕事も趣味の発酵も「じっくり向き合って育てる」のが得意で、図面にこっそり“生活の豊かさ”を忍ばせるのが十八番。
母として、そして設計士として、「家事が楽で、暮らしが楽しい」そんな住まいづくりを探究中。
わんぱく坊主との日々から得た生活知恵が図面に活きているとかいないとか。
「これ、フレンチブルドッグが座る位置、ちゃんと確保してます」
そんなやさしさも忘れない、暮らしの目線ハイブリッド設計士。
設計の相談中、うっかり発酵レシピまで教えてくれるかもしれません。

♨️鹿島 奈津子(Natsuko Kashima)–不動産案内人は建物愛と銭湯愛の二刀流
「この町のポテンシャル…あと銭湯3軒は欲しいですね」
大阪出身、今は湘南の風を感じながら子ども2人+黒猫1匹とゆるり暮らす、町歩き系不動産女子。
大学では住環境デザインを学び、京都では京町家の再生に恋をし、今はフィールドガレージで「町と人」「建物と暮らし」をつなぐリノベ物件の仕立て人に。
「売る」より「伝える」「つなげる」スタイルで、買う人の“不安”に耳をすますのが得意技。
趣味は銭湯めぐり。内見先では「まず風呂がどこにあるか」で町の温度を測るタイプ。
「建物がどこから来て、どこに向かおうとしているのか?」そんな話をしながら、不動産という名の人生相談に付き合ってくれる、まちの縁側係的存在。
“正直に、わかりやすく、おもしろく。”
そんな姿勢で、今日もあなたの「住むかもしれない町」に潜入調査中。

🍃青木 美穂(Miho Aoki)– 光と素材を愛する、設計界のそよ風ガール
「麻のラグを、裸足で踏んだときの“あの感覚”…想像だけで幸せ」
文系の大学から、ふと思った。「人の思い出の背景って、空間がつくってるんじゃ?」
そんな直感を信じて、設計とインテリアの世界へ飛び込み、いまやフィールドガレージの“暮らしの紡ぎ手”。
海の近くで育ったナチュラル派。実家に帰ると、朝の海辺を歩きながら石やシーグラスを手にとってしまう――そんなささやかな癖も。
自然素材が大好きで、
「もし自分がリノベするとしたらサイザル(麻)を使いたい。裸足で踏むと絶対気持ちいい」
そんな妄想をわりと真面目に考えてるタイプ。
憧れの建築家は、ルイス・バラガン。
光と色と静けさ、全部が溶け合った空間にトリップしては、図面の中で夢を描く日々。
「いいものは、長く。居心地は、ゆっくり。暮らしは、自分らしく。」
そんなゆるやかで優しい信念のもと、今日も誰かの「頭の中の暮らし」に耳をすましながら、図面を引いています。

🔥對馬 将示(Masashi Tsushima)– 変わり者のDIY現場番長、機械系リノベ侍
「全ては必然…だから無理難題も俺に任せろ!」
愛媛・松山の瀬戸内海でみかんをたらふく食べ、ベタ凪の海でのんびり育つ。
大学で機械工学を専攻し、自動車開発に15年身を捧げるも、2019年にまさかのリノベ業界へ電撃転身。
素人同然から始めたリノベの世界で、フィールドガレージの門を叩いた生粋の変わり者。
役割は現場監督ながら、現場で足りない作業はバリバリ自ら手を動かしちゃう。
想定外のトラブルには「さてどうするか?」とワクワク全開で即解決策を編み出す、まさに現場の切り札。
DIY、一人旅、未知の挑戦が大好き。
今年の目標は「子供部屋作りに魂燃やす」こと。もう親バカならぬ親監督全開!
「あなたの熱い無理難題、待ってます!」
そんな熱さと機械工学仕込みの緻密さで、今日もフィールドガレージの現場を熱く支える男。

⚾️木下 航一郎(Koichiro Kinoshita)– 野球少年、設計屋になる。現場もフィールドも走り回る万能型
「カジュアルで遊び心ある空間ならお任せあれ!」
埼玉出身、野球に青春を捧げ、大学では地域活性化を学ぶという意外な経歴の持ち主。
社会人経験を経て「リノベーションの現場で働きたい!」と一念発起し、建築・インテリアの学校で腕を磨き、ついにフィールドガレージへ。
休日は野球に銭湯、三浦半島の海辺や低山散策と、アウトドア派全開。
自然素材やタイルが使われて色合いの整ったリノベ空間が大好きで、ずっと飽きずに暮らせる住まいづくりをモットーにお客様をサポート。
「家づくりも野球も、全力で!」
設計と工事監理の両輪でフィールドガレージの現場を支える、動ける設計士。

💃岑 早(Saki Mine)– 元ダンスドレス職人、妄想が止まらないリノベの演出家
「妄想が仕事で、仕事が妄想。人生、常に創作中!」
大学時代は競技ダンスに夢中すぎて、自分でダンスドレスを作り始めるクリエイティブジャンキー。
卒業後はフリーのドレス屋として数年戦い、26歳で「会社員経験ゼロはやばい!」と心機一転。
ITスタートアップ界隈をバリバリ渡り歩き、ニュースアプリや海外ファッションのCtoCサービスで9年間勤務。
その間に引っ越し8回、インテリア愛、加速。
ついに辿り着いたのがフィールドガレージでのリノベ&インテリアプランニング。
ブログで発信したノウハウが単著化し、ついに代表・原さんから「一緒に仕事しよう!」のオファーをゲット。
今は「早[SAKI]」の名義で個人活動も展開しながら、素敵なものづくりと言語化、効率化に夢中。
「物件探しも妄想も、仕事も趣味も全部繋がってる」
著書:『カラフル&モダンポップ 海外みたいにセンスのある部屋のつくり方』(大和出版)

📸まとめ:フィールドガレージってこう!
- 暮らしへの愛…120%
- 妄想力…無限大
- スキル…国家資格持ち
- ツッコミどころ…そこそこある(でも愛せる)
- そして全員:お客さんの人生に本気で寄り添うプロ
「なんか面白そう」「会ってみたいかも」
そう思ったあなたとは、もうすでに、良い家がつくれるはず!
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