“らしさ”の解放。リノベーションは自由の再設計だ

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「なんとなくこの間取り、使いにくいな」
「部屋は足りてるけど、なんだか落ち着かない」
「もっと、自分らしく暮らせたらいいのに」
そんなふうに、今の住まいにモヤモヤを感じたことはありませんか?
毎日を過ごす場所だからこそ、
小さな違和感は、心の奥にある「ほんとうの気持ち」を教えてくれるサインかもしれません。
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私たちは、リノベーションを「自由を再設計するための時間」だと考えています。
リノベーションと聞くと、「古くなった家をきれいに直すこと」と思われがちですが、
それだけじゃないと思うんです。
「自分はどんなふうに暮らしたいのか?」
「どんな空間だと、気持ちがほっとするのか?」
そんな“自分自身への問いかけ”から始まるのが、私たちの考えるリノベーションです。
つまり、自分らしい暮らしをリノベーションでつくっていくということ。
それは「住まいを整えること」と同時に、「自分を見つけ直すこと」でもあるのかもしれません。
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最近は、SNSや雑誌でたくさんの「素敵な暮らし」が紹介されています。
ナチュラル、北欧、ミニマル、ヴィンテージ…。
どれも素敵。でも、ちょっと疲れてしまうこともありませんか?
あまりに多くの「正解」があると、
「私もこうしなきゃ」と、誰かのスタイルに自分を当てはめてしまいがちです。
でも、本当に大事なのは、「あなたの気持ちがどう感じるか」だと思うんです。
誰かに評価されなくても、「ここが好き」「この感じが落ち着く」
そんな直感こそが、“らしさ”の原点じゃないでしょうか。
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「自分スタイルの家」って、聞くとちょっと大げさに感じるかもしれません。
でも、それは決して特別なことじゃなくて、
ほんの少し立ち止まって、自分の「好き」や「心地よさ」に耳を澄ますことだと思います。
たとえば――
・窓際に座って、本を読む場所が欲しい
・家族と一緒に料理を楽しめるキッチンにしたい
・モノは少なくていいから、広々した空間で過ごしたい
その気持ちを、ちゃんと空間にしていく。
それが、自分らしい暮らしを叶えるリノベーションの大切な役割だと思っています。
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そんな想いを、形にできるのがリノベーションの面白さです。
他の誰かの正解ではなく、自分だけの答えを見つける作業。
そして、それを空間という形で実現していくプロセスは、まさに“自由の再設計”だと私たちは感じています。
もちろん、自由には責任や決断も伴います。
でも、そこにはワクワクや手ごたえがあって、完成したときの「これが自分の場所なんだ」という実感は、何ものにも代えがたいものです。
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私たちフィールドガレージは、お客様の「こうだったらいいのに」を一緒に掘り起こし、かたちにしていく伴走者でありたいと思っています。
正解を押しつけるのではなく、一緒に考え、悩み、楽しみながら“らしさ”を空間に込めていく。
それが私たちのスタンスです。
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「自分らしい暮らしをリノベーションで実現したい」
そう思ったときが、きっと始めどき。
「今のままでいいのかな?」と感じたら、ほんの少し勇気を出して、
“らしさ”を住まいの中に解き放ってみませんか?
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私たち(フィールドガレージ)は、設計から施工までを一貫して行う小さなリノベーションチームです。
「こんなふうに暮らしたい」を一緒に考えながら、自分らしい暮らしを叶えるリノベーションをサポートしています。
「これってわがままかな?」なんて遠慮せず、ぜひ、あなたの“好き”や“理想”を聞かせてください。
自分らしい暮らしをリノベーションで始めるとき、
私たちがお役に立てたらうれしいです。
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